なんとか・・こぎつけた、歓送迎会。

毎日、毎日、認知症の利用者様に対応していると、

 

１日の終わりはなんかクタクタになります。

 

 

その位スタッフは気を使って仕事をしています。

 

 

仕事だからと言ってしまえばそれっきりですが・・・

 

脳の病気だけに、認知症ケアは難しくて、

 

毎日、毎日、主任が中心になってくれて遅くまで

 

ミーティングをして、次のケアに繋げているのが現状です。

 

 

そんなこんなで、新しいスタッフが入ってきても

 

なかなか歓迎会が出来ないでいましたが！、

 

 

この度、寿退社のスタッフと共に新スタッフ１名

 

（と言っても、もう４ヶ月も過ぎたし）と５日目のスタッフ、

 

そしてケマネージャーの歓送迎会をやっと開催しました。

 

 

ついでにと言ってはなんですが、スタッフその４？

 

がなんと１１月２日に パパ になりましたぁ～。

 

 

全員でちまちまと現金を出し合ってお祝袋に入れ、

 

それぞれに署名しました・・・記念になると思って。

 

 

会場で新スタッフを迎えの言葉、寿退社スタッフへのひがみっちい？？

 

 

お祝いの言葉・・・

 

そして・・・・・

 

新米パパへの言葉・・・・

 

 

お 祝 袋 が な い ー ー ー っ！！！

 

新米パパ、大変失礼とは思いましたが「むきだしの現金」

 

を渡してしましました

 

・・・・「新札なので手を切らないようにね」と苦しい言い訳と、

 

笑顔を引きつらせて・・・。

 

 

スタッフ全員、状況を理解できず「あ然」として、

 

竹の子を睨み付けるし・・・（竹の子じゃない、誤、誤解だぁ～）

 

 

みんな大人なので、「イェーーッ」と笑いの中で事を

 

終わってくれたけど・・・

 

なんか腑に落ちないスタッフ達の顔・顔・顔と目。

 

 

で、新米パパがトイレに立ったスキに

 

「実は、お祝袋を忘れ来たのよごめんね」と誤りました・・・

 

ごめんなさい。

 

 

「せっかく自分の名前を書いたのにぃーー」

 

非難コールの嵐・・・・見かねたケアマネが

 

「私なのよ～忘れたのは・・」「えっ、そうなの」・・・シィーーン、

 

（おいおい、責めろよ・・竹の子の心の声・・）

 

 

お互いにくどくどと言い訳をして、

 

食べて笑って、

 

飲んで笑って、

 

物まねをして笑って、

 

お腹が一杯と言いながら、

 

さらに食べては笑って楽しい呑み会でした。

 

 

一致団結をして、今後も楽しい職場にして行きたいと思いました。

 

 

心優しい我がスタッフ達、ありがとうです。　

 

 

これからも宜しくお願いします。

 

 

竹の子は「みんなが大好きだぁーー」と、

 

ヨン様のように胸に手を当てて叫んでいる竹の子でした。

 

 

しかし、竹の子は途中から頭痛がひどく、

 

一滴も酒を飲んでいないのに翌日は食事も出来ないほどに

 

体調が悪くて１日中寝込んでいましたとさ

 

 

・・・今日も半分死んでいたようですな・・。

 

 

鬼の攪乱と影の声が聞こえる（幻聴かも）

 

・・・サプライズで「赤いシャツ」をいただいた

 

孟宗　竹子でした。